名探偵コナン法で、プライドが高い部下への上手な伝え方

プライドの高い部下に何かを頼んだ時、こんな状況に遭遇した時はありませんか?

上司〜

 最近、00さん歩行が悪くなってきたよね。サンダルを履いているけど、靴に変えようか?

部下〜

 わかりました。変えますね。(少し怒り気味)

このようにプライドの高い部下は、例え上司だろうが、何かを言われることを嫌うタイプの人が多いです。

なのでそんな時は「名探偵コナン法」です。

どのようにするかと言うと、簡単です。

コナンくんのように、何かをしてもらいたい時に、相手に気づいてもらうようにするのです。

例えばこんな感じ。

上司

 おかしいなぁ 最近、〇〇さんの歩行状態悪くない?そういえば、歩いてる時、サンダルが引っかかってつまづきそうになっていたな?どうすればいいんだろう?

部下

 そうなんですよ!危ないから靴に変えてみてはどうですか?

上司

 それはいい!ありがとう!

こうすれば、プライドの高い部下も自分が解決にしたことになるので、機嫌も悪くなることもなく、気持ちよく受け入れてくれます。

プライドの高い部下に困った時は、名探偵コナン法をぜひ使ってみてください。